2017年05月15日更新
TG4騒動の行く末とは…!?
お久しぶりです!鈴木(侑)でございます!!
全国的に、水中カメラのOLYMPUS TG4が在庫難になってます。雨が降ろうが槍が降ろうがTG4は降っては来ません。
そんなある日、槍の降る中傘をさして歩いていました。
ところが手が滑って、持っていた傘を水溜りに落としてしまいました。
僕は困ってしまい、シクシク泣きました。
傘がないと、槍が刺さってしまうからです。
すると水溜りの中から神さまが出て来て、ぴかぴかに光る金の傘を見せました。
「お前が落としたのは、この傘か?」
「違います。わたしが落としたのは、そんなに立派な傘ではありません」
すると神さまは、次に銀の傘を出しました。
「では、この傘か?」
「いいえ。そんなにきれいな傘でもありません」
「では、この傘か?」
神さまが3番目に見せたのは、使い古した汚い傘でした。
「そうです。そうです。拾って下さってありがとうございます」
「そうか、お前は正直な男だな」
神さまは感心して、TG4を僕にくれました。
喜んだ僕はこの事を友だちに話すと、友だちはうらやましがって、
「おれもTG4をもらってこよう」
と、さっそく汚い傘を持って水溜りへ出かけました。
そして、
「えいっ!」
と、わざと傘を水溜りに投げると、シクシクうそ泣きを始めました。
そこへ川から神さまが出て来て、ぴかぴか光る金の傘を見せました。
「お前が落としたのは、この傘か?」
「そうです。そうです。金の傘です。その金の傘を水溜りに落としてしまったんです」
とたんに、神さまは目をつり上げて、
「このうそつきの欲張り者め!!」
怖い顔で怒鳴ると、水溜りの中へ戻ってしまいました。
うそつきで欲張りな友だちは、自分の傘も拾ってもらえず、いつまでも水溜りのそばでワンワン泣いていました。
神さまは正直な人には優しくしてくれますが、それだけに、うそつきには厳しい態度を取ります。
欲張ってうそをつくと、結局は前よりも損をするのです。
※この話はフィクションです。
はい、それではですね。
突然ですが、鈴木マクロに目覚めました。ウミウシ色んな種類いてわくわくでございます。
いままではちょいデカめの5㎝オーバーぐらいのウミウシを探してましたが、本日からは、1㎝ほどのウミウシを見つけようと奮闘中です。
見つかるは、見つかるんですが、小さいものばかり探していると今度は5cmオーバーが見えない…。
本日撮影したウミウシたちをどうぞ~

ユキヤマウミウシ
タイガースカラー。

ケラマミノウミウシ
オレンジの色が着いてるのは、ミノ部分にあたるのでしょうか?チャーミングですね。小さいの探そうとすると割とたくさんいました。

ルージュミノウミウシ
小さすぎてピント会わず、タイムオーバー。色合いはグッド!

クロスジアメフラシ
梅雨入りしたからか、アメフラシわんさか出て来ますね。青の斑点模様が催眠術でもかけられそうです。


クロヘリアメフラシ 2匹
自分でも図鑑調べててまさかぁ…と思いましたが、同種だそうです。まだ信用してないですが、、アメフラシぽつっと目がついてて可愛らしいのでおっけいです。

オキナワキヌハダウミウシ
初の極小サイズウミウシの発見。記念うみうしさんです。これまたわんさか出てきました。

ヒュプセロドーリス・バーチイ
ほんとにこのウミウシで合ってるか分からないけど、名前かっこいいからこいつにします。何でしょう。若いころを思い出しますね。

ニンジンヒカリウミウシ
これまたピンクの突起物が出てないけども、こいつ意外似てるのいないからこいつにします。名前もまたまた何かこう、にやにやしちゃいますね。

トカラミドリガイ
初のミドリガイ。キウイみたいでおいしそう。

ハナミドリガイ
鼻くそみたい。

シロハナガサウミウシ
レア種と聞いてテンション上がってたのに、またまた遭遇。相変わらず真っ白は僕の腕ではピント会わないです。すごい綺麗なウミウシなのになぁ。
小さいウミウシを少しずつ見つけれるようには、なってきましたが今度は、見つけた小さいウミウシにピントを合わせる技術が間に合ってません。ただの証拠写真のような写真でなく、アートなもの撮っていきたいですね。
休みの日は、ダイビング修行絶賛奮闘中です。粟国遠征も楽しみですが、それ以上にウミウシ探し楽しみです。
ただの自己満見せびらかしブログですが、読んでいただき、ありがとうございました。
#侑
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